価格に含まれる税(ガソリン税・酒税・たばこ税)の消費税区分

商品の価格を構成する税は課税標準に含まれるので課税

取引の場面: 法令上の位置:課税

場合ごとの区分

ガソリン税・酒税・たばこ税など商品の価格を構成する税

受け取る側(売手)

課税

10%

課税売上内10% / 課税売上別10%

支払う側(買手)

課税

10%

課対仕入内10%適格 / 課対仕入別10%適格

課税標準は対価として収受すべき一切の金銭

根拠 消費税法第28条第1項 確度 条文で明確

間違えやすい取引

  • 租税公課国や地方公共団体へ納める税金は対価性がなく不課税
  • 車両の維持費整備・修理は課税、税金は不課税、自賠責保険料は非課税、検査手数料は非課税

国内取引か→対価を得た資産の譲渡等か→非課税か→輸出免税か→軽減税率か、の順に見ます。非課税が免税より先なので、非課税のものを輸出しても免税にはなりません。

課税と判定された取引でも、仕入税額控除ができるかは別の問題です。相手方が適格請求書発行事業者かどうかをご確認ください。

データ最終更新 2026-09-06このページは一般的な情報を提供するものであり、個別の取引の判定については中村勇樹公認会計士税理士事務所へご相談ください。